レクサスリコール 燃料系に不具合が!?
レクサスDAA-ZWA10 CT200hのリコールが12/6に出ていました。
【不具合箇所】
樹脂製燃料タンクにおいて、溶着設備の条件設定が不適切なため、燃料タンクに 対してインレットパイプが傾いた状態で溶着され、接合面が部分的に溶け込み不足 となっているものがある。そのため、当該接合面がはがれて、給油時や満タン時に 燃料が漏れるおそれがある。
【改善処置】
全車両、燃料タンクを良品と交換する。
【対象車種】
レクサス
型式 | 車台番号 | 年式 |
DAA-ZWA10 「CT200h」 | Z W A 1 0 - 2 2 9 3 3 5 2 ~ Z W A 1 0 - 2 2 9 9 3 0 6 | 平成28 年11 月21 日~平成29 年 2 月 7 日 |
今回のリコールは燃料系の不具合で不具合箇所は
燃料タンク入り口側パイプ根元の取り付け状態が斜めに
取り付けされているので溶接が不十分な状態なので
燃料漏れが発生する恐れがある。
燃料漏れは場合によっては車両火災にも繋がります
特に今回は燃料パイプ入口側なので燃料満タン時や
燃料給油時に特に燃料漏れが発生しやすくなるので
該当車両の方は至急販売店に出しましょう。
最寄りの販売店に連絡したほうが作業がスムーズにいくと思いますので。
該当車種をお持ちの方は、まずは販売店にお問い合わせください。